「蒲田よしのクリニック」開院13年!
医長の職を蹴って開業した原動力とは!?
「蒲田よしのクリニック」は11月7日に、開院から13年目を迎えました。2011年11月の開業以来、多くの皆様に支えられて13年間にわたり診療を続けてこられました。ここに謹んで深く感謝申し上げます。
当クリニックは内科ですが、実際の来院者で多数を占めるのは、40~50台女性の更年期障害をはじめとして、自律神経失調症や慢性疲労などの体調不良、それに不眠症や不安神経症、うつ状態などメンタル不調の方々です。
このような各種の体調不良、メンタル不調に対しては通常、薬物療法が広く行われています。例えば不眠に対しては睡眠導入剤、不安神経症に対しては抗不安薬、うつ状態に対しては抗うつ剤、それに各種の痛みに対しては鎮痛解熱剤、といった感じです。
それに対して蒲田よしのクリニックでは、殆んど薬物投与を行ないません。仮に他医療機関で薬物投与が行なわれていた場合でも、実際にそのような方々が多く来院されますが、当院の治療をしっかり受けると、大半の方々が薬物投与の要らない状態となります。
それでは当院では、一体どのような治療法が行なわれているのでしょうか。幾つかの治療法に取り組んでいますが、一言でいうと「自然治癒力」を活かした治療、と表現する事ができます。
この治療を実践し普及するために、私は17年前に病院を退職し、4年間の準備期間を経てクリニック開業に漕ぎつけました。その過程で医長の職を辞する事となりましたが、多くの知識と経験、人脈を得る事ができました。
「自然治癒力」を活かした治療の実際に関しては、順次お話していきたいと思います。
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4いさみ ゆきこ、他3人

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