プラセンタ注射

メルスモン(プラセンタ)注射の出荷停止に関してのお知らせ

先日、メルスモン製薬株式会社より、メルスモン注射薬が1年間出荷停止になることが通達されました。

今回の出荷停止は製薬会社により製造販売承認書の変更手続きによるものであり、製品の品質・安全性には影響ないとのことです。

そのため、大変申し訳ございませんが、当院の在庫終了次第、更年期障害の方に対する保険診療で投与をしている

メルスモン注射の取り扱いを停止させていただきます。

メーカーの通達では、再開の目標は2024年2月中旬となっております。しばらくの間、ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

【引き続きプラセンタ注射をご希望の方】

現時点では、自費でのラエンネック注射は投与可能です。

しかし入荷できる数には在庫があり、状況により投与本数の制限や
新規受け入れを制限することがあるかもしれません。

ご了承くださいませ。

【保険診療をご希望の方】

症状に合わせた漢方薬を処方いたします。医師にご相談ください。 ※一部、保険診療外の漢方薬もお薦めする場合がございます。

プラセンタ注射

プラセンタ注射とは?

プラセンタ注射とは?

女性の胎盤のエキスを注射するのがプラセンタ注射で、出産後の女性から胎盤をゆずり受け、エキスを抽出して製造された注射製剤です。121℃の高温で60分間ほど加熱・殺菌しているため、細菌やウイルスによる感染の危険もありません。

近年プラセンタは医療現場で、様々な病気や体調不良、美容などを対象に、幅広く活用されています。その最大の理由の一つが「自然治癒力」の強化です。

自然治癒力というと漠然としたイメージがありますが、分かりやすい例を挙げると、人間は怪我や風邪、疲労、精神的なショックなどを被っても、時間とともに回復する力があります。これが「自然治癒力」というものです。

ところが様々な事情で自然治癒力が衰えてくると、怪我や病気、体調不良などからの回復が遅れがちになり、ひいては重大な病気や老化などを招く事になりかねません。プラセンタはこと大切な自然治癒力を向上させてくれるのです。

メルスモン(プラセンタ)注射の出荷停止に関してのお知らせ

先日、メルスモン製薬株式会社より、メルスモン注射薬が1年間出荷停止になることが通達されました。

今回の出荷停止は製薬会社により製造販売承認書の変更手続きによるものであり、製品の品質・安全性には影響

ないとのことです。

そのため、大変申し訳ございませんが、当院の在庫終了次第、更年期障害の方に対する保険診療で投与をしている

メルスモン注射の取り扱いを停止させていただきます。

メーカーの通達では、再開の目標は2024年2月中旬となっております。しばらくの間、ご迷惑をおかけしますがよろしく

お願いいたします。

【引き続きプラセンタ注射をご希望の方】

現時点では、自費でのラエンネック注射は投与可能です。

しかし入荷できる数には在庫があり、状況により投与本数の制限や 新規受け入れを制限することがあるかもしれません。

ご了承くださいませ。

【保険診療をご希望の方】

症状に合わせた漢方薬を処方いたします。医師にご相談ください。 ※一部、保険診療外の漢方薬もお薦めする場合がございます。

【引き続きプラセンタ注射をご希望の方】

現時点では、自費でのラエンネック注射は投与可能です。

しかし入荷できる数には在庫があり、状況により投与本数の制限や
新規受け入れを制限することがあるかもしれません。

ご了承くださいませ。

【保険診療をご希望の方】

症状に合わせた漢方薬を処方いたします。

医師にご相談ください。

※一部、保険診療外の漢方薬もお薦めする場合がございます。

プラセンタ注射とは?

女性の胎盤のエキスを注射するのがプラセンタ注射で、近年ではさまざまな病気や体調不良、美容などに活用されています。

プラセンタは、出産後の女性から胎盤をゆずり受けエキスを抽出して製造された注射製剤です。加熱しているためウイルス感染の危険もありません。

また、注射は痛いと思われがちですが、当院では細い注射針を使用し、痛みを最小限にする工夫をしています。

プラセンタの効能

プラセンタの多岐にわたる効能

  • 自律神経調節作用
  • 基礎代謝向上作用症
  • 免疫賦活作用
  • 抗炎症作用
  • 抗アレルギー作用
  • 内分泌調整作用
  • 血行促進作用
  • 活性酸素除去作用
  • 解毒促進作用
  • 肝機能改善作用
  • 疲労回復促進作用
  • 貧血改善作用

プラセンタが有効な症状

  • 更年期障害
  • 自律神経失調症
  • うつ病
  • 慢性肝炎
  • 糖尿病
  • 高血圧
  • 肩こり
  • 腰痛
  • 頭痛
  • めまい
  • 耳鳴り
  • 低体温
  • 冷え
  • 生理不順
  • 生理痛
  • 肌荒れ
  • アトピー性皮膚炎
  • 脱毛
  • 花粉症
  • 気管支ぜんそく など

プラセンタ注射の頻度

プラセンタ注射は週1~2回のペースで行うことが推奨されています。また、患者さまのご希望また体調を考えながら、頻度や量を調整することもできます。 一人ひとりの体調に合わせて注射の内容をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

基本的には自由診療ですが、肝機能障害や女性の更年期障害の場合保険適応となることもあります。該当する方はお気軽にご相談ください。 とかく注射は痛いと思われがちですが、当院では細い注射針を使用し、痛みを最小限にする工夫をしています。

プラセンタのツボ注射を行っています

プラセンタのツボ注射を行っています

ツボ注射は、漢方や鍼灸の考え方と手技を応用させた方法です。体調不良や痛みなどの原因となっている部位に注射することで、痛みの改善に繋げます。

肩こり

肩の稜線の真ん中にある「肩井(けんせい)」に注射します。

腰痛

骨盤の上縁やや上方にある「大腸愈(だいちょうゆ)」に注射します。

生理痛更年期障害

下肢にある「三陰交(さんいんこう)」や「足三里(あしさんり)」などに注射します。

「ツボ注射は怖い」と感じている方も多いのですが、危険なことは全くなく、安全な治療法です。多くの方々からご好評を頂いております。

あり得るリスク

日本をはじめ世界各地で広く行われているプラセンタ注射の実施経験では、副作用が生じる事は非常に稀です。
一方で、以下のような注意すべき事象があります。

・注射部位に軽度の疼痛
・掻痒感・硬結・紫斑などが表れる事がありますが、通常は一時的なものです。注射の継続が困難となる事は殆んどありません。
・プラセンタは人の胎盤を原材料としているため、病原体侵入による感染症リスクの回避が課題となります。
そこでプラセンタ製剤の安全性を担保するために、製造工程では種々のウイルス不活化処理を実施し、最終製品についてB型肝炎、C型肝炎等のウイルス検査で陰性であることを確認しています。

未承認医薬品に関して

国内承認薬であるプラセンタ製剤(メルスモン及びラエンネック)を使用しています。

入手経路

国内販売代理店経由で入手しています。

国内の承認医薬品などの有無

あり(メルスモン及びラエンネック)

諸外国に於ける安全性などに関する情報

プラセンタ注射に関しては、これまで海外諸国に於いて多くの臨床試験が行われ、論文や学会発表などで結果が公表されています。
治療を中止せざるを得ないような副作用の報告は、きわめて稀です。

ラドン浴との相乗効果

プラセンタ注射はラドン浴との相性がよいため、併用する方が多くいらっしゃいます。

取り入れ方

プラセンタ注射を行い、ある程度は体調が良くなったところにラドン浴を併用します。
また、疲れがひどいときは、オプションで点滴を追加します。

価格

療法 (別途説明) 価格
プラセンタ 1本 1,700円(税込)
プラセンタ 2本 3,000円(税込)
プラセンタ 3本 4,300円(税込)
プラセンタのツボ打ち 2本 4,300円(税込)
プラセンタのツボ打ち 3本 5,800円(税込)