今年の2月より製造中止となっていたプラセンタ「メルスモン」注射製剤が、医療上の有効性と重要性が再認識され、予定より大幅に迅速に製造販売承認書の一部変更手続きが終了し、このたび出荷が再開されました。

 

これに伴い蒲田よしのクリニックに於いても、メルスモン製剤を用いた保険適応のプラセンタ注射を6月9日(金)より再開する事と致しました。メルスモン注射の保険適応は45~59歳の「更年期障害」です。当面は週1回のみに限定させて頂きます。

 

更年期障害で悩んでいた40~50代の女性にとって、プラセンタ(メルスモン)注射は、まさに救世主といえる程の優れた効果があります。そのプラセンタ注射を保険適応で行なえる事は大きな福音です。皆さま大変お待たせ致しました。

 

当院ではプラセンタ注射やラドン温浴(ホルミシス療法)、オーソモレキュラー栄養療法、漢方(中医)療法、点滴療法などを組み合わせ、更年期障害や自律神経失調症、ウツなどメンタル不調、ワクチン後遺症などの治療に於いて、抜群の臨床的効果を得ております。

 

なお、もう一つのプラセンタ「ラエンネック」注射製剤は、これまで通り「肝機能障害」の保険適応で注射を継続いたします。また「自費」のプラセンタ注射も、主としてラエンネック注射製剤を用いて施行いたします。

蒲田よしのクリニック